2019.11.08
電力には電子という実体はあるもののそれに色をつけて送電するわけでないことから、事実上実体がなく、仮想化やトークン化をしやすい対象と捉えることができます。このため発電地と消費地が離れていても、遠くで発電した電力を使ったと仮想的に扱えます。それを支える技術としてブロックチェーンが注目されています。透明性が高く、データの改ざんが不可能で、リアルタイムに近い二者間の直接取引に期待できます。
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